保持:いくつの世代を残すか
ルールがなければ、バックアップのディレクトリは実行のたびに膨らみ続け、やがて保存容量が足りなくなります。保管数は、いくつのバックアップを保持するかを決めます。それを超えた分は、次の実行時またはボタン操作で削除されます。
上限が数える対象
上限に数えられるのは、ファイルが実際に存在する項目と、アップロード後にクラウド提供元にだけ残っているバックアップです。ファイルのない項目は死んだ記録として一覧から取り除かれ、本物のバックアップの枠を消費しません。ファイルを削除できない場合、その項目は残り、失敗はログに記録されます — ディスク上に見えないファイルが残るほうが、項目が1つ多いことよりも厄介だからです。
上限を設定してクリーンアップする
- この値は「Kakapo Backup」の左側「構成」の「範囲」の項目にあります。
- 「保管数」フィールドに、いくつのバックアップを保持するかを入力してください。1 から 60 まで指定でき、初期値は 5 です。
- 「クリーンアップ」で「今すぐクリーンアップ」をクリックすると、ルールがすぐに適用されます。
- メッセージには削除されたバックアップの数が示されます。各処理の詳細は「ログ」の領域にあります。
個々のバックアップを保護する
- バックアップ一覧の「ロック」は、指定した日数のあいだ削除を禁止します。提案される値は 30 です。ロックされたバックアップが保管の整理で消されることはありません
- 「ロック解除」が効くのは、ロック期間が過ぎてからです
- 「スケジュール」の領域にある「月次バックアップも保持する」は、フィールド「保持する月数」を通じて各暦月の最初のバックアップを保護します。0 でオフになり、最大 24 か月まで指定できます
- バックアッププロフィールは独自の保管設定を持ち、そのプロフィールのバックアップにのみ適用されます
バックアップがクラウド提供元にしか残っていない場合、保管の整理はまずそちらで削除し、その後で一覧から項目を取り除きます。提供元での削除に失敗した場合、項目はそのまま残ります — そうしないと、料金を払い続けているアーカイブへの手がかりがまったくなくなってしまうからです。
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