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Kakapo Security

ファイル監視

正しいか間違っているかは判断しません。前回確定した状態と違うかどうかだけを見ます。

初回のスキャンで、ファイル監視はすべてのファイルのチェックサムを作成し、基準として保存します。以降のスキャンでは、インストール全体をこの基準とだけ照合します(変更・新規・欠落)。基準がひとりでに更新されることはありません。検出結果を承認したときに初めて、新しい状態が正しいものとみなされます。wp-config.php、Drop-in、mu-plugin については、スキャンの終了を待たずに通知が送られます。

ファイル監視

ファイルごとのチェックサム · 確定した基準に対して変更・新規・欠落

有効現在の状態を承認

ファイル監視でできること

確定した基準に対するファイルごとのチェックサム
PHP が対応していれば sha256 ― なければ md5
検出結果は 3 種類: 変更・新規・欠落
wp-config.php、Drop-in、mu-plugin は即時通知
処理はバッチ単位で進みます。初期設定は 1 ステップあたり 400 ファイルまたは 5 秒
除外リストは確認でき、独自パターンも追加できます

仕組みはこうだ

1

初回の取得で基準状態を作成

2

1 回の実行でファイルごとに比較

3

検出結果を確認し、現在の状態を承認

ファイル監視に関するよくある質問

検出結果はなぜ自然に消えないのですか?
比較の相手は、最後に承認した基準であって、前回のスキャンではないからです。スキャンのたびに基準を書き換えていたら、忍び込ませたファイルは一度のスキャンで自らを正当化してしまいます。そのため検出結果は「基準を承認」を押すまで残り、押した時点で古いチェックサムは消えます。
初回の記録より前から存在していたバックドアを、ファイル監視は見つけられますか?
いいえ。初回の記録時にディスク上にあるものは、外部から持ち込まれたコードも含めて正しい状態として覚えられます。「そもそも本物の WordPress なのか」という問いに答えるのはファイル整合性で、コアを WordPress.org のチェックサムと突き合わせます。怪しいパターンはマルウェアスキャンの担当です。
対象外になるのは何ですか?
初期設定では uploads ディレクトリと、キャッシュ・一時・ログの各ファイルが対象外です。どちらもオフにできますが、その場合はスキャンに時間がかかり、画像をアップロードするたびに検出結果が出ます。16 MB を超えるファイルは読み込まず、件数だけ数えて「未チェック」として表示します。シンボリックリンクはたどりません。

その他のセキュリティ機能

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